シーズン 3
50

【ネタバレ感想】アニメ『呪術廻戦』第3期 第50話「死滅回游について」

投稿日: 2026年1月15日
感想
ネタバレ
死滅回游編
天元

【ネタバレ感想】アニメ『呪術廻戦』第3期 第50話(第3話)「死滅回游について」

2026年1月15日放送。今回は、これまでの謎が一気に解き明かされるとともに、あまりにも巨大で残酷な「次なる敵」の姿が浮き彫りになる、シリーズ屈指の情報解禁回となりました。

総評:榊原良子さんの天元様が放つ圧倒的な「知」の説得力

第50話「死滅回游について」。今話の主役は、間違いなく薨星宮(こうせいぐう)に鎮座する全知の術師・天元様でしょう。キャストに榊原良子さんを迎えたことで、数千年の時を生きる超越者としての説得力が凄まじく、複雑なルール説明も一言一句逃さず聞き入ってしまいました。

物語としては、羂索(けんじゃく)の真の目的が「人類と天元の同化」であるという、スケールの大きすぎる絶望が提示されました。しかし、同時に五条悟を救い出すための具体的な「鍵」も示され、暗闇の中に一筋の光が見えた回でもあります。情報量が多い回ながら、MAPPAらしいスタイリッシュな図解演出のおかげで、視聴者も虎杖たちと一緒に状況を整理できる見事な構成でした。

第50話

物語は、虎杖たちが九十九由基とともに、結界の最奥・薨星宮へ足を踏み入れるシーンから始まります。そこで出会った天元は、もはや人間とはかけ離れた、まるで呪霊のような姿に変貌していました。

  • 羂索の正体:史上最悪の術師・加茂憲倫として知られる、千年前から生きる術師
  • 目的:日本全土の人間を天元と同化させ、人類を強制進化させること
  • 死滅回游の役割:同化のための「慣らし」として仕組まれた、未曾有の呪術テロ

「死滅回游」というあまりにも理不尽なゲーム。ポイントを稼ぐために殺し合いを強いるルールに、虎杖が「俺がやるしかないんだな」と覚悟を決める表情は、見ていて胸が締め付けられます。

一方で、希望の情報も。五条悟が封印されている「獄門疆」の裏門にあたる「獄門疆・裏」の存在。そして、あらゆる術式を無効化し、封印を解くことができる術師「天使(来栖華)」の登場予告……!五条先生を救い出すという明確なゴールが見えたことで、物語は一気に加速していきます。

ラスト、天元の護衛として残ることを決めた脹相と九十九。虎杖と脹相の、言葉少なな別れのシーンには、彼らなりの「兄弟の形」が詰まっていて、不覚にも目頭が熱くなりました。

次回予告

第51話は「葦を啣む(あしをふくむ)」。
死滅回游への参戦を前に、真希が禪院家へと戻ります。しかし、そこで待ち受けていたのは、御三家の腐朽した闇そのものでした。真希の決意、そして禪院家の終焉が始まります。

地獄のような展開が予想されますが、覚悟して見届けましょう!

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